こんにちは。
対人関係なめると終わります!
実際プライベートで色々あって
ホントに終わった感ありました。
で、さあ~これからどうしようか?
と思った矢先に今更ながら買いたくなり購入↓
頭に来てもアホとは戦うな!
人は話し方が9割
今日は、頭に来てもアホとは戦うな!
例えば
とかの、悪い奴はやっつけろのお話。
実践繰り返しましたが、
実社会ではホント全くといっていいほど使えなかった。
上記4つそもそも設定に無理あるような感じするけど
ホント使えなかった。
じゃあなんでこうなったの?って話も載ってますね。
人が善悪二元に陥りやすくなったきっかけとか
仕返しドラマがスカッとする経緯とか
今更ながら「あ~なるほど、そういうことね」と。
その上で、戦う代わりにどうすればいいのか
かわすのはわかった、じゃあもっとできることがあるのでは
著者の経験から得られた話が満載です。
興味ある方のみ読んでね^^
読んでみて色々分かるのが
人間心理をもっと活用しなさいってこと
だって人は感情の生き物なんだからさ
ちなみに、善悪は思考ね
大雑把に言うと
感情97%>思考3%
なんだからさ、対人関係はほぼ感情で。
で、こういうのもっと上手く行かせちゃうためには
相手目線で考えることかな~と思いました。
例えば、
年長者に手加減をすることのメリット
実力者を立てるメリット
相手目線で立ててもらえたらどうかな~?
相手目線になりきるのが肝ね
新参者を受け入れる側からして
正しいこという人と嬉しくなるようなこという人
どっちを受け入れたくなる?
挑発してきた相手がいた場合も同様に相手目線で
戦うとどうなる?
かわすとどうなる?
挑発→乗る→その後
挑発→かわす→その後
の一連の流れを立場入れ替えでシミュレーション
で、シミュレーション結果を実地検証してみるのとか
アリだなと思いましたね。
【以下使うにあたってのコツ、あくまで個人の意見】
実生活でホントに使う
著者の話を自分のケースに置き換える
目的達成の手段として使う
対人関係で痛い目に遭ってから使う
毎日読む
一つ一つ実践する
2年位腰を据えて徹底的に使い倒す
シミュレーション、イメトレを交える
最近書店行くと
アメリカ自己啓発から発展した読み物めっちゃ多いな~と思いますが…
自己啓発はあくまで個人の論理。
対する日本の組織・社会は集団の論理が強め
そのまま使うとチームプレーに支障が出ることもある。
とはいえ、コミュニケーション・対人関係を扱った読みものは
例え和を重んじる集団内でもっと上手くやっていくためにも使えますよね♪
今日はこの辺で。