freewillmanのブログ

宅録大好きギタリストが日常ネタ交えて語る場

KIESEL カスタムオーダーやってみた①【PayPalは米ドル払いで!】

こんにちは、freewillmanです。

 

今日はギターのカスタムオーダーの話を。

筆者は趣味でギター弾いてます。
8弦ギターの8弦を外して7弦で弾いてますが、
正直超重いっ!

休憩入れても2時間以上弾くとぐったり
たまに弾く6弦ギターが軽すぎてビックリするくらい重い!

特にネックが重たい

8弦なのでネックが幅広く
しかも27インチスケール
6弦25.5インチのネックよりも容積が大きいため
その分重たくなります。

弾くたびに左肩きます><

 

だったら軽いの買えばいいじゃん
ヘッドレス軽いし7弦もあるじゃんってことで

KIESELというアメリカの楽器メーカーで注文することに
Web上で簡単にできます。

でなんで今回わざわざKIESELを?

7弦ヘッドレス対応しているMAYONESも検討したのですが、代理店通す上納期1年

SUHRは7弦でもヘッド付き、しかも納期4〜6ヶ月
(18~21ヶ月という記載も見ましたがどうなんでしょうか)

それに対してKIESELは8〜14週、早い!
(今公式サイト見たら14〜18週になってたけど)

ってことで早速オーダー

先に言っておくと

支払はPayPal米ドル払いで!

 

通勤(痛勤)のついでバーチャルビルダー開きつつ
自分好みの仕様を色々試しました

俺的に妥協できなかったのが
7弦、ヘッドレス、アクティブPU、フィクストブリッジ

逆にこだわりないのが
ボディ材、ネック材、指板材、インレイ


昔はフレイムメイプル命でしたが、今はこだわりないです。
音にそこまで影響なさそうだし。

マルチスケールオプションが安くなってたので付けることに
USD 1,919で注文、送料USD 80なので合計USD 1,999を一括払い。

 

で問題はここから、
海外サイトの注文なので英語のみ。

筆者は幸い仕事で英文メールのやり取りやってるからいいけど、
やっぱり普段英語使ってない方にはハードル高いよね。

 

ってことで、注文方法を。
商品をカートに入れた後、
決済情報入力画面に移ります。

まず必要情報入力

日本からネットやってれば国名が勝手にJapanになるので
郵便番号(Postal Code)入れると地名まで自動入力されます。

番地を追加しておけばOK。

建物名が必要な場合は
+Add apartmentをクリックして
階名(室名), 建物名と入力

例: Room 1105, xxx Building

決済はPayPalを選びましょう。

諸説あるもののクレカはセキュリティ微妙だし、
Google PayとApple Payは設定してなかったので
普段使ってるPayPalで。

選ぶと自動的にPayPal決済画面に飛びます。

でここで失敗しました。

日本円で支払ってしまったorz

決済後すぐKIESEL側で処理されてた。

KIESELはリアルタイム決済、なので
ここで手数料4%を追加で取られる日本円払いより

米ドル払いを選択しといた方がお得です。
PayPal決済画面のオプションから変更可能です。

で、支払を済ませると
KIESEL社から自動配信メールが来ました。

発注完了が11/30
記事書いてる12/17時点ではKIESEL社からは今のところ連絡は来てません。

てか到着楽しみ、
どんな音するんだろう。やっぱ軽いのかな?

 

到着直後にレポ書きます。
またね〜